ワックスorコーティング
ワックス、コーティングのどちらがしっかりと車を保護してくれるのでしょうか。
また、どちらがキレイになるのでしょう。
ほとんどの方がこの辺り、悩んだことがあると思います。
そこで、改めてカー用品店に見に行ってきました。
ワックスやコーティング剤の成分を見ると・・・
- カルナバロウ又はシリコン
- 石油系溶剤(IPAなど)
- ケイ素系樹脂
- コンパウンド
- ツヤ出し剤としか書いてない
なんと!驚くほど同じような成分が含まれています。
中でもコーティング専門店を経営している私が最も驚いたこと、それは『ガラスコーティング』と堂々と書いてあるコーティング剤でも、
ケイ素系樹脂、石油系溶剤、コンパウンド、シリコンと書いてあるものがあったことです。
これは、ガラス系コーティングですね。
また、ガラス系コーティングでも、カルナバロウが含まれていたことも驚きました。
これは、ガラス繊維入りワックスですね。
このように、結局ワックスとコーティング剤はそんなに変わらないことが分かりました。 というか、ほとんど同じと考えておいた方が良いかもしれませんね。 中には、ツヤ出し剤としか書いていないものもあったのです。
ワックス、コーティング剤は現実どのくらいの期間効果があるの
基本的に油脂分はあまり効果が持続しません。
また、持続しないだけではなく、それ自体が劣化ししつこい油膜となります。
現存するいかなるコーティング剤も油脂分が0%というものはありませんが、重要なのはその劣化スピードです。
劣化スピードが遅ければ効果が数年ということになりますし、逆であれば1ヵ月も持たないということになります。
さて、上記のワックス・コーティングの成分の内、油脂分と言えるものは、カルナバロウ、シリコンです。
つまり、ワックスやコーティングの主成分は油脂分なのです。
また、揮発してしまうのですが、石油系溶剤もそうです。
さらに、ケイ素系樹脂、コンパウンドにも油脂分が含まれているものも多くあります。
ツヤ出し剤としか書いていないものも、ほとんどの場合油脂分でしょう。
つまり、ワックスやコーティング剤は、なんだかんだ言っても、ほとんどが油脂分なのです。
効果持続期間1年と書いてあるものも、ほとんどの場合実験値であり、現実には3か月持てば良いと思った方が良いですね。
ワックスやコーティングについて、分かりやすく詳しく解説しているサイトは、 ボディーコーティング種類比較in名古屋です。
結局ワックスとコーティングではどちらを選ぶべき
結局、最もキレイを保つことができるのは、塗布を短期間で繰り返すことです。
また、劣化した部分がすぐに除去できることも大切です。
変にガラス系などを塗布してしまうと、洗車ではなかなか除去されてくれません。
となると、新たに塗っても、下に劣化したものが残っていますので、定着しないのです。
そうなると、水垢取りやコンパウンドにて削り取るはめになってしまいます。
これは、上手にやらないとキズキズになったり、ムラムラになったりするのです。
ってことで、市販のものでおススメなのは、あまり持続しないけどツヤが素晴らしい!
そんなものが良いのではないでしょうか。
洗車で簡単に除去できますし、除去されたら塗り直せば良い。
ただし、洗車は最低でも1ヵ月に1回は行うこと、その時にはしっかりと洗車することが大切です。
個人的には、最も良い手段は、ガラスコーティングの専門店に頼むことです。 その後は、洗車も非常に楽で、汚れもほとんど残りません。
