洗車の仕方って具体的に?
正しい洗車とは、
このような洗車のことですよね。
では、具体的にそんな洗車の仕方とはどのようなものなのか、また、できるだけ手っ取り早くするには?
さらには、手を抜いていい作業、絶対に手を抜いてはいけない作業とは?
そんなところを解説していきましょう。
洗車をする前に
まず、洗車をするためには最低限必要なものがあります。
- 高圧洗浄機・・・なければ、高圧洗浄機があるコイン洗車場など。
- カーシャンプー・・・中性または弱アルカリ性で撥水成分等が入っていないもの。
- バケツ・・・金属ではなくプラスチックでできているもの。
- スポンジ・・・柔らかいもの限定。ウォッシンググローブが便利。
- スポンジクロス・・・良く水を吸うクロス。吸水クロスでもOK。
- セーム革・・・乾いていても柔らかいもので少し毛があるものが良い。
以上は必ず揃えましょう。
また、洗車では、常に車にキズが付くことを覚えておいてください。 だから、あまり頻繁に洗車をすると、数年でキズキズとなってしまう場合が多いです。 洗車の頻度としては、月に1回程度で十分です。
洗車をしてもいい日
できるだけキズが付かないように洗車をするには、気象条件が重要です。
- 風の強い日は、洗うそばから砂が付着するので、絶対にキズになります。
- 夏の晴れた日中は、洗うそばから乾いてしまい、絶対にシミになります。
- 冬の非常に寒い日には、拭いても水蒸気が付着し、拭きとれません。
ということで、気温があまりに高いとき、また低いとき、風が強いときには、洗車は絶対にNGです。 夏は夜や早朝、冬は日中に洗車をしましょう。 風が強いんだけど、ウォータースポットができそうで、すぐにでも洗車したいときには、屋内洗車場を探すと良いでしょう。
季節によって気を付けること
春の洗車
春は、車のボディーの大敵が押し寄せてきます。 それは、花粉と黄砂。 花粉は水を吸います。すると花粉が膨らみ、被膜が破れて中身のペクチンが出てくるのです。 これは乾燥していても紫外線により酸化し、少し経つと酸により塗装が侵食されます。 そして、ウォータースポットや酸性クレーターとなってしまうのです。 また、黄砂に付着している大気汚染物質が雨などの水分に溶けだすと酸性となります。 花粉と同じく、大敵なのです。
春は、早め早めに洗車をしてください。
夏の洗車
夏はとにかく暑い! ってことで、すぐに水が乾いてしまいます。 基本的に水道水を拭かずに乾いてしまうと、ほぼ必ずウォータースポットになります。 また、洗剤も一緒に乾いてしまうと、紫外線による化学変化で、それこそものすごくしつこいウォータースポットや クレーターになってしまう可能性もあるのです。 夏はとにかく涼しくなってから洗車です。
また、海水浴に行った後には、塩分除去のために、早目の洗車をしてください。 その時には、車の底部も高圧洗浄機で洗い流した方が良いでしょう。
秋の洗車
秋は暑くもなく寒くもなく・・・ 風の強い日以外は、思う存分洗車を楽しめる季節です。 だから、せっかくなので、楽しく洗車をしてしまいましょうね!
冬の洗車
冬は寒いので、水分を拭き取っても、すぐに水蒸気が付着してくもってきます。 だから、できるだけ暖かいときに洗車をしましょう。
あと、冬の大敵は融雪剤です。 融雪剤は塩化カルシウムなのですが、塩素もカルシウムも大敵なのです。 だから、春と同じく早めに洗車をしてください。
