車ボディーの汚れの種類
まず、車のボディーに付着する汚れを種類別にまとめてみました。
- 固形物で固着しないもの
- 油系
- 固形物で固着するもの
- 化学変化により付着したもの
車のボディー上の汚れはこれら以外にはありません。 それぞれ、どのようなものか、除去するにはどうすれば良いのか見てみましょう。
車ボディー上の汚れの除去方法
上記汚れを除去するには、それぞれにあった方法にて行う必要があります。 例えば、固形物で固着しないものの代表は、やはり砂でしょう。 砂を鉄粉除去粘土でごしごしすると、当然ひどいキズが付着します。 また、除去方法によっては、厳重に注意しながら行う必要がある方法もあります。 例えば、溶かして除去するタイプのものは、絶対に放置してはいけません。 できれば、しっかりと中和した後に水で流してあげたいくらいです。 この辺りに注意して、それぞれの汚れについて解説しましょう。
ボディー上の汚れの除去方法
固形物で固着しないもの
例えば、砂です。
これは、単純に水でしっかりと流せばOKです。
高圧洗浄機を使用すれば確実ですね。
でも、しっかり流さないと、とんでもないことになりますので注意してください。
高圧洗浄機を使用するときの注意点は、カーシャンプー準備、水のかけ方のページをご覧ください。
油系
油系は水だけでは落ちませんので、カーシャンプーを使用します。
カーシャンプーを使って、しっかりと洗えば、特に気にする必要はありません。
でも、ずっと放っておいたり、水洗いだけの場合には、紫外線により変質し塗装を侵食するようになります。
それが、ウォータースポットです。
固形物で固着するもの
代表的なものがピッチです。
タールとも言いますね。
フロントバンパーやタイヤハウス周りにある黒い点のことです。
厳密には固形物ではないのですが、細かい砂を含んでいることが多く、また固まってしまうために固形物としました。
これは、なかなか取れません。
でも、ピッチクリーナーも売っていますので、そちらで対処します。
また、鉄粉もありますね。
鉄粉は刺さっていると勘違いしている方もいますが、実は付着しているのです。
付着後、錆びる過程で塗装面に固着するのです。
これは、鉄粉除去剤または粘土で除去します。
化学変化により付着したもの
俗にシリカスケールと言われるものが代表的です。
これは、水垢のようなもので、水中に不純物としてイオン状で溶解していた物質(カルシウム・マグネシウム等)がイオン反応によって
結晶として現れ、ボディー上に硬く層状になって付着したものです。
イオンデポジットとも言いますね。
俗に言う、ウロコです。
これらは、放っておくと除去不可能になります
ので、通常磨きで除去します。
